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市議会の「与党」って??

by koto

桜満開のタイミングで、濃霧に襲われた米子市。
気がつけばもう葉桜も多し。
桜もうぉっち、市政もうぉっちです。

米子市議会議員 遠藤通さん。
8期という長い期間市議を勤められて、「えんつうさん」という呼び名で市民に親しまれています。

数字に基づいて市政を監視し、
時には厳しい口調で市当局を追求する。
カッコイイです。

遠藤とおる議員の最新の「市民と議会」
地方議会ってなんだろう?と考えさせられます。

低調ムードと言われている中でも、
4月16日の市長選を控えて、米子市の「これまで」と「これから」に目が向きがちです。

野坂市長が何もやらんかったけん、米子がすたれただがん

借金がようけあったけん、減らすのに尽力された

野坂路線に否定的な意見も多く耳にするけど、
それを擁護し、承認してきた市議会の存在も無視できない。

「市民と議会」にも書かれているように、
本来、市議会には市長派、反市長派は存在しないはず。
選挙の時に、
「この人は市長派だから投票しよう」という人はいるだろうか?
大半は、自治会の人だからとか、所属団体の代表だからとか、なんとなくだったり。
選挙後に、
「えっ?その会派に入っちゃうわけ?」
みたいなこともよくある。

以下は、2014米子市議選「議会の本分」(下)2014年6月12日(日本海新聞)より
全国初の議会基本条例を制定した北海道栗山町で、議会事務局長を務めた中尾修・東京財団研究員(65)の米子市議会についてのコメントです。

「二元代表制の趣旨から市長と議会の見解が異なるのは当然のはずなのに。市長の追認機関とやゆされても仕方ない」
「議会と市長はそれぞれが『地域経営者』の一翼であり、抑制と均衡の緊張関係が必要だ。地方議会に与党、野党は存在せず、個人や会派を超えた政策集団にしなければいけない」

二元代表制 首長と議員をそれぞれ住民による直接選挙で選ぶ制度で、いずれも住民の代表。双方が対等の立場で議論しながら政策をつくる。議会は首長の不信任決議権を持ち、不信任を受けた首長は議会を解散できる。

二元代表制を勘違いしている例。自分の提案を初めて否決された福岡市長。

2017年02月27日付 西日本新聞より
高島市長は「(自民は)野党になるということなのか」などとコメント。一方、自民の光安力市議団会長は「与党として市長を支えていくことに全く変わりない」
福岡市長と自民、亀裂拡大 市が予算案説明中止、市議団は与党路線の是非協議
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/310801

二元代表制からすると、どちらも変なコメントです。





koto
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